ハゲ予防・対策ナビホーム 髪の毛の仕組み - 髪の毛とフケ
髪の毛とフケ
フケとは、頭皮の角質細胞が落ちる頭皮から発生する垢のことになります。頭皮は外側から表皮、真皮、皮下組織の三層で形成されている、厚さ2ミリほどの膜のことを言います。さらにそのうちの表皮は角質層、顆粒層、有棘層、基底層に分けることができ、角質層の角質細胞がフケとなって落ちるのです。
皮膚は基底層で常に細胞分裂を起こしており、その分裂を終えた細胞が上に上がってきます。そして外側に到達すると、それが垢となります。フケの多い方はこのサイクルが早く垢がたくさん出る状態となります。
フケは基本的に子供のころには少なく、小学校高学年から中学、高校なるにつれてだんだんと増えていきます。そして20代の初めにピークを迎えてその後はだんだんと少なくなっていきます。
フケは髪の毛を洗う回数にも密接に完成しています。しっかりと髪を洗えていれば、もちろんフケは少なくなります。逆にしっかりと髪の毛を洗えていなかったりケアをしていない場合はフケが多くなるのです。
フケが長期間たまっていると、頭皮が刺激されてしまい痒みが出るようになります。しかしその痒さに耐えきれずにかいてしまうと、角質層がさらに向けてしまうことによってフケが増加してしまいます。これがひどくなってくると、頭皮が炎症を起こすことがありますので注意が必要です。
フケが多くなると、皮脂が毛穴にたまってしまい、髪の毛の固着力が弱くなってしまうというデメリットもあります。固着力が弱くなるということは、髪の毛が抜けやすくなると
いうことです。フケも馬鹿にせずにしっかりとケアしてあげるようにしましょう。